広告制作取引「受発注」
ガイドラインについて

株式会社オリコムは、日本アドバタイザーズ協会、日本広告業協会、日本アド・コンテンツ制作協会、日本広告制作協会により策定された、新しい働き方に向けた「広告制作取引『受発注』ガイドライン」に則った広告業務を進めてまいります。
このたびの広告4団体が発表したガイドラインは政府が目指す「働き方改革」に寄与するものであるとともに、なによりも広告主の皆様へのサービスのクオリティ向上に必ずや貢献するものと確信しております。弊社は日本広告業協会の理事社としてこのガイドラインの運用を推進してまいります。本ガイドラインの趣旨をご理解いただき、今後も引き続きのお取引を賜りますようお願い申し上げます。

2018年11月
株式会社オリコム
代表取締役社長 中島 明美

ガイドラインの概要

  1. 法令を遵守し長時間労働を削減するために、受発注両者はオリエンテーション時に、土日祝日(以下休日)・深夜勤務を回避し発注内容の頻繁な変更を抑制するスケジュールを受発注両者で確認し、業務のスコープを記録した「確認書」で内容を確認することといたします。
  2. 企画決定時(=制作開始時)に改めて、上記を考慮に入れた制作スケジュール/コスト/修正時のルールを提示し、お互いが内容を確認し共有できるようにいたします。
  3. 業務進行において、企画内容の変更や止むを得ない事情等により、上記業務内容およびスケジュールが変更になった場合、また休日・深夜勤務等が必要となった場合は、スケジュール/見積りを再提出し、必要に応じて改めて「修正確認書」をもって確認させていただきます。