ニュース日本ガイシ CMとWEB限定動画「いい未来が、見えてきた。」

日本ガイシ 新テレビCMとWEB限定ムービー「いい未来が、見えてきた。」第1話「謎の会社」篇が7月19日(火)より公開となります。

2022年(令和4年)7月19日

報道関係者各位

株式会社オリコム
代表取締役社長 大塚 尚司

日本ガイシ 新テレビCMとWEB限定ムービー「いい未来が、見えてきた。」
第1話「謎の会社」篇が7月19日(火)より公開となります。

株式会社オリコム(本社:東京都港区、代表取締役社長 大塚尚司、資本金1億6,500万円)は、日本ガイシ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 小林茂)の若年層向けストーリードラマ「いい未来が、見えてきた。」(全4話)を企画・制作しました。7月19日より第1話「謎の会社」篇がテレビCMと日本ガイシ公式ホームページ特設サイトにて公開されます。

第1話「謎の会社」篇では、祷(いのり)キララさん演じる女子高生「アキ」の目に、ある日突然、ヘンな生き物「クロコくん」の姿が見えるようになります。ふとしたきっかけから父親が働く「NGK 日本ガイシ」に興味を持ち始め、第2話以降、その謎に迫っていく中、アキの気持ちに少しずつ変化が生まれます。萩原護さん演じる転校生「ワタル」との未来も気になる青春ドラマ仕立てのストーリーです。
日本ガイシの事業領域である「カーボンニュートラル」と「デジタル社会」への貢献を予感させる内容を意識して制作しました。全4話のストーリーを通じて、「謎の会社」が「未来にええことしとる」会社として若年層から認知・共感・親近感を感じてもらうことを狙います。

【新テレビCMとWEB限定ムービーについて】
<作品概要>
「この世界は、見えないところでいろんな人やものに支えられてできている」

街をつくる人、エネルギーをつくる人、スマホをつくる人、空飛ぶ車をつくる人(!?)。そんなたくさんの「未来をつくる人」を支えるクロコがいます。目を凝らしてみれば、あなたの暮らしの中にもたくさんのクロコたちが見えてくるはず。実は未来って、見えないところからはじまっているのかもしれません。

タイトル : いい未来が、見えてきた。/全4話
放映開始 : 第1話「謎の会社」篇 2022年7月19日(火)〜
第2話「あれからずっといる」篇 2022年8月16日(火)〜(予定)
第3話「ノーフューチャー?」篇 2022年9月13日(火)〜(予定)
第4話「いい未来が見えてきた」篇 2022年10月上中旬(予定)
監督 : 山岸聖太(やまぎし さんた)
出演者 : 祷キララ(いのり きらら)/濱口アキ役
萩原護(はぎわら まもる)/小松ワタル役
放映秒数 : テレビCM 30秒 WEB限定ムービー 4分5秒(第1話)
放送媒体 : テレビCM 日本ガイシ提供番組「マツコの知らない世界」ほか
YouTube TVer見逃し配信 など
放映地域 : 全国
特設サイト: https://www.ngk.co.jp/iimirai/
※特設サイト限定でスピンオフとメイキングも公開

<第1話「謎の会社」篇ストーリー>
「アキーム」のハンドルネームで、日夜大勢のゲームファンとライブ配信に興じるVチューバー(バーチャルのキャラクターを用いて投稿や配信するユーチューバー)の女子高生「アキ」。アキが部屋の片隅でヘンな生き物の姿を目にすることから、「クロコくん」との不思議な出会いが始まります。ある日、「NGK 日本ガイシ」と書かれた父親の名刺がふと目に留まり、「お父さんの会社は何やってるの?」「どんな仕事してるの?」と問いかけます。父は「カーボンニュートラルに大貢献や」「まあ、未来にええことしとるわけよ」とおどけて応じます。この何気ない会話をきっかけに、アキが父親の会社の存在や仕事内容に興味を持ち始めるストーリーです。

【監督紹介】
山岸聖太(やまぎし さんた)

●コメント
「謎の会社、日本ガイシ」
アキが言うCMでの台詞ですが、大変失礼ながら…これは自分が感じていたことでもあります。今回CMを作るにあたりお話を伺い、その全てではないですがお仕事の一部を切り取らせていただきました。僕らが暮らす日々の中に、必ずいてくれる。いつも生活に寄り添ってくれている。目立たず騒がずひっそりと。CMで描かれるアキやワタルのように、皆さまにも、近くに何かを感じて頂けたら幸いです。

●PROFILE
1978年生まれ、東京都出身。
株式会社コエ所属。ミュージックビデオ、CM、TVドラマのディレクションを数多く手がけ脚本も担う。また、星野源の映像作品にも数多く携わっている。近作はWOWOWオリジナルドラマ「グラップラー刃牙はBLではないかと考え続けた乙女の記録ッッ」など。2022年10月には監督を務めた映画「もっと超越した所へ。」が公開予定。

【出演者紹介】
祷キララ(いのり きらら)/濱口アキ 役


●キャラクター紹介
のどかな田舎で暮らす女子高校生。理系科目が得意。デジタルに強く、実はかなりの腕のゲーマー。Vチューバー「アキーム」として配信を行っているがクラスメイトには秘密にしている。ある日突然、ヘンな生き物がみえるようになった。

●コメント
とても楽しみな撮影でした。山岸聖太さんの作品が好きだったので、久しぶりにご一緒できることが嬉しくてわくわくしながら現場に向かっていました。撮影現場にはクロコくんも来てくれて、愛らしくて癒やされました。特徴やはたらきを知ったあとに実際にNAS電池(ロケ地に実在する日本ガイシ製大容量蓄電池)を見たときは、佇まいに貫禄を感じて格好良さに感動しました。日本ガイシの魅力が伝わるCMになっていたら嬉しいです。

●PROFILE
2000年3月30日生まれ、大阪府出身。
2009年、映画「堀川中立売」(柴田剛監督)でデビュー。
その後「Dressing Up」(12年 /安川有果監督)で初主演を果たす。以降主な作品に「左様なら」(18年/石橋夕帆監督)、「アイネクライネナハトムジーク」(19年/今泉力哉監督)、「ファンファーレが鳴り響く」(20年/森田和樹監督)、「サマーフィルムにのって」(21年/松本壮史監督)、東海テレビ「さくらの親子丼2」、読売テレビ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」、テレビ東京「JKからやり直すシルバープラン」など。映画やドラマだけではなく舞台やCM、モデルなどでも活躍の幅を広げている。

萩原護(はぎわら まもる)/小松ワタル 役

●キャラクター紹介
親の都合で、東京からアキの住む田舎へ引っ越してきた男子高校生。都会育ちで大のゲーム好き。東京とは違う田舎の環境に戸惑いを隠せないでいる。ある日突然、ヘンな生き物がみえるようになった。

●コメント
撮影時は過ごしやすい気温で、空気が澄んでおりとても気持ちが良かったです。広大な土地の中にドンと腰を据えているNAS電池は大変に立派でした。CMの中でその働きについて語り継がれていくように、このCMを通して日本ガイシのことをさらに多くの、幅広い世代の方々に知ってもらえれば良いなと思います。

●PROFILE
2003年7月9日生まれ、東京都出身。
清涼飲料水のTVCMに抜擢され注目を集める。その後、NHK大河ドラマ「青天を衝け」では、伝蔵役を好演。その他にも映画やドラマだけではなく、ミュージックビデオやCMなど、活躍は多岐にわたる。

クロコくん

アキとワタルの前に突然姿を現した謎の生物。実は人々の暮らしや社会を陰ながら支えている。特にデジタル機器やカーボンニュートラルに関わる場所に多く現れ「未来にええこと」をしているらしい。

川瀬陽太(かわせ ようた)/濱口茂 役

アキの父親。関西出身で、いまだに関西弁が抜けない。NGK 日本ガイシでサブナノセラミック膜の研究をしており、最近はリモートで仕事をすることが増えてきた。

<CMカット>




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