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2026.03.27

2026年2月版|今月の交通広告TOPICS~ランキングから読み解く注目ブランドの動き~

交通広告出稿ランキングには、生活者の関心や企業の広告戦略が反映される傾向があります。
2026年2月の出稿から、特に注目すべき3つのトピックスをご紹介します。

交通広告出稿ランキング(2026年2月・関東地区)

順位広告主銘柄
1インディードリクルートパートナーズリクルートエージェント
2リクルートスーモ(不動産・住宅情報サイト)
3ジェンスパークジェンスパーク(AIワークスペース)
4サントリーサントリー生ビール
5エアドッグジャパンエアドッグ空気清浄機
6三井住友トラストアセットマネジメント世界経済インデックスファンド
7パナソニック企業PR
8ポケモンポケットモンスターシリーズ
9イーベイジャパンQoo10(インターネットショッピングサイト)
10マイナビPR
11サードウェーブ営業PR
12リクルートエアペイ(決済サービス)
13フジテレビジョンフジテレビオンデマンドプレミアム
14マイナビマイナビ転職(キャリア情報サイト)
15マイナビマイナビ(求人情報サイト)
16アマゾンジャパンアマゾンプライム(インターネットショッピングサイト)
17総務省公共PR
18オリエンタルランド社員募集
19アップルジャパンiPhone17プロ
20ACジャパンPR

出典:エム・アール・エス広告調査株式会社『MRS交通広告データ集計システム』
※交通系事業・広告代理店除く

TOPICS(今月の注目ポイント) 

Topic1:将来のキャリアを考える時期の転職・求職サービスの出稿

「リクルートエージェント」や「マイナビ転職」、「マイナビ(求人情報サイト)」といったキャリアチェンジに関するサービスが複数ランクイン。さらにオリエンタルランドの「社員募集」広告など、この時期ならではの“仕事に関する変化”を求める心理を捉えた出稿が目立ちました。通勤中の移動時間は将来を考えやすいタイミングでもあり、新たなキャリア探しのきっかけづくりを狙ったアプローチと考えられます。

Topic2:暮らしをアップグレードする、ハイスペック製品の出稿

4月の新生活に関心が高まるこの時期に、「エアドッグ空気清浄機」「iPhone17プロ」という高性能志向に応える製品の出稿が見られました。
春を迎える前の「今の暮らしを良くしたい」という生活者の気分に寄り添い、交通広告を通じてその一歩を後押しするための出稿と言えます。

Topic3:ネットでも街でもキャッシュレス。ショッピング系サービスの出稿

「Qoo10」「アマゾンプライム」といったネットショッピングサービスが、生活者のキャッシュレスでの手軽な買い物の手段として存在感を増す一方で、「エアペイ」は店舗側もスマートな決済を実現するサービスとして導入が増えています。そんな買い手・売り手双方の利便性を向上させる広告出稿が並びました。便利な買い物体験の広がりを伝える媒体として交通広告の価値を捉えていると考えられます。

編集後記

今月は、春を前にした生活者の“気持ちの切り替え”と重なるようなジャンルの出稿が並びました。働き方の見直し、暮らしのアップグレード、ネットでも街でも便利に買い物ができる世界観を伝えるサービスが印象的でした。生活者の“いま”に寄り添うテーマが自然と集まるのが交通広告ならではの特徴であり、日常の中で小さな行動変化を生む接点になっていることを改めて感じる月となりました。