「共感できる広告へ~ジェンダー描写の現在地~」という内容で1月28日(火)から
3度にわたり弊社が主催した広告と人権配慮をテーマに開かれた勉強会の取材記事が公開されました。
詳細は下記記事をご覧ください。
https://www.jiji.com/jc/v8?id=20250308BunkaWomansday1
○わたしたちが目指したい未来
昨今、人々の人権意識の高まりを背景に、企業はビジネスにおける人権リスクの対応を求められるようになってきています。
日本でも2022年に「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」が策定され、企業は「人権デューデリジェンスの実施」などサプライチェーン等における人権尊重の取組みを求められることとなりました。
当然、広告コミュニケーションも企業活動の1つとして、人権への配慮を求められています。
一方で、炎上する広告のほとんどは「そんなつもりじゃなかった」から生まれています。
ここに広告・メディア表現における人権への配慮の難しさがあると考えます。
人権に配慮するためには、どのような視点を持てば良いのでしょうか?
開催した勉強会ではワークショップを通じて、多様な視点の在り方を実感するとともに、広告・メディア表現において、受け手と作り手の広告表現における捉え方のギャップを、どのように改善していけばいいのかについて議論しました。
○実施内容
タイトル
【無料:勉強会】広告・メディア表現における「人権配慮」について考える
プログラム
- 広告・広告・メディア表現における「人権配慮」の現在地
- ワークショップ&ディスカッション
- 広告・メディア表現における「人権配慮」に役立つサービスのご紹介
- 質疑応答等
日時
- 1回目:1/28(火) 18:00-19:30
- 2回目:2/25(火) 18:00-19:30
- 3回目:3/25(火) 18:00-19:30
ジェンダーバイアスのない高品質な広告を目指して
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