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2025.07.02

オリコムが『KOMEHYO OSAKA SHINSAIBASHI』OPEN告知において生成AIを活用したキャラクターの制作を担当・広告展開を実施

株式会社オリコム(本社:東京都港区、代表取締役社⾧:中島明美、資本金1億6,500万円)は、株式会社コメ兵(本社:愛知県名古屋市中区大須三丁目25番31号)が2025年6月11日に大阪心斎橋筋商店街内にOPENした『KOMEHYO OSAKA SHINSAIBASHI』の告知業務において、生成AIを活用したキャラクターの制作を担当し、広告及び店舗施策を展開いたしました。

日本各地でインバウンドが活況ともいわれる中、2025年4月には大阪を訪問した外国人観光客数(推計)が単月で154万7,000人と過去最高を記録(※1)。大阪の中でも心斎橋は、道頓堀などの特徴ある景観や食がインバウンドの旅行者にも人気の観光地で、心斎橋筋商店街の2024年の通行量は1億人以上を記録しています(※2)。そのような特性のある街に誕生する店舗には、埋もれることのないアイキャッチが必要であると考えました。そこで、言語から画像を提示する生成AIを活用することで今までにないインパクトの強いキャラクターを制作できる可能性に着目。著作権侵害の懸念のない学習データを使用した生成AIを活用してビジュアル案を作成。さらにそのビジュアルを固有の著作物にするために、外部のCGチームとも協業しキャラクターを制作しました。人通りの多い商店街の中でも目立つ店舗のアイコンとなるよう、座った状態で高さ約175cmにもなる大型モニュメントを3Dプリンタで造作し店頭に設置。また、店舗で使用するショッパー(紙袋)にもキャラクターを活かしたデザインをあしらいました。
※1 2025年5月大阪観光局発表
※2 出典:シービーアールイー株式会社「第7回 心斎橋筋商店街 歩行者通行量調査レポート」2025.3.26 発表より

告知展開としては、南海電鉄関西空港駅の看板・特急ラピート車内・心斎橋筋商店街のバナーに掲出。買い物客を“動く媒体”として活用できる紙袋や店舗前モニュメント、特設WEBサイトと併せて、インバウンドの旅行者が旅ナカで接触する回数を重視した展開を実施しました。

株式会社オリコムは、”世の中に一つでも多くの「良い関係」を創造する”企業として、これからもインバウンドの旅行者と広告主との「良い関係」の創造に邁進していきます。