
秋山 凌央
- 所属:
クリエイティブ&コンテンツデザイン局
プロモーションプランニング部
幼少期から「好き」がとにかく多い人間。
「好き」を活かし、「好き」をさらに増やすために広告代理店へ。

上野 航輔
- 所属:
メディアプロデュース局
第1メディアビジネス部
音楽一筋17年。「誰かを楽しませたい」という気持ちのもと広告の世界へ。
休日は吹奏楽やバンドなど、社会人になっても音楽活動を続けている。

髙橋 颯汰
- 所属:
マーケティングコミュニケーションデザイン局
デジタルメディアプランニング部
大学では集団社会心理学を専攻。
アルバイトでは主にギフトを扱い、モノと人の繋がりを大切にする
オリコムの理念に共感し入社する。

中川 結菜
- 所属:
第2アカウントプロデュース局
第1アカウントビジネス部
大学ではマーケティングを学ぶ。
アルバイトでPOPを制作した経験から、
アイデアを形にする仕事がしたいと思い広告業界を志望。

長島 慶子
- 所属:
第1アカウントプロデュース局
第2アカウントビジネス部
就活時代に「広告業界は、毎日が文化祭のようだ」という言葉に惹かれ、広告業界を志望。
毎日が新鮮で、今後も期待で胸がいっぱい。

湯川 寧音
- 所属:
第3アカウントプロデュース局
第1アカウントビジネス部
幼い頃から「考えて作り出す」事だけは
褒められてきた事に気が付き、
多種多様な広げ方ができる広告業界を夢見るように。
オリコムの選考ってどんな感じ?

長島
人事との距離が近かった。わからないことがあればメールで常に聞くことができたので助かった。








上野
私も選考の後半は、人事の方と直接日程調整をしながら進めていた。かなり近い距離感でやりとりしていたと思う。










髙橋
最終面接のときは、待機部屋で声をかけて緊張をほぐしてくださったのが嬉しかったな。おかげでリラックスして面接に臨めたよ。









湯川
部屋にお菓子も用意されていたしね(笑)








上野
私は最終面接のとき、他の候補者と「頑張ってね!」とエールを送り合う場面があったんだよね。そんな瞬間は他の企業の選考ではなかったと思う。







秋山
面接はどうだった?自分の場合は、ひたすら人柄や考え方について聞かれて、その人の個性や人となりを深く見ようとしているように感じた。もちろん、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)を聞かれる場面もあったけど、”どんな人か”をじっくり見られていたと思う。










髙橋
私もグループディスカッションと面接がセットで行われたときに、「一人ひとりの個性が見られているなぁ」と感じたな。







中川
自分は最終面接の後に、実際の仕事の内容や現場の様子について社員さんとお話しできる時間をいただけたのが大きかった。そのおかげで働くイメージが湧いて、どこに就職するか迷ったけれど「やっぱオリコムだな」って思えたんだよね。
実際に働いてみた感想は?











湯川
楽しい!入社前に想像していたよりも大きな仕事ができている。関わったものがちゃんと世に出ているし、自分が知っていたブランドさんを担当できるのは嬉しい。私は営業だけれど、思っていたよりも企画やアイデア出しを任せてもらえて、やりがいを感じる。







長島
私もすごく楽しい。個人的な目標で、営業に入ったからにはお客さんとの距離をどんどん縮めていきたいと思っていたんだけど、今のところ達成できている。充実してる!








上野
自分は楽しい以上に、面白いと感じるかな。メディアの部署は、営業から依頼を受けて動くのが基本だから、自分から企画提案することはあまりない。ただ、広告を流すところにいちばん近くて、自分の手でクリエイティブを世の中に送り出している実感がある。TVerとかでたまに担当した広告が流れると「自分が関わったやつじゃん!」って嬉しくなるよ。










髙橋
自分は正直、入社前は不安だったんだよね。広告業界って結果をすぐ求められそうとか、孤立してしまうかも、とか……。でも実際は、上長やプロジェクトメンバーが自分の動きやタスクを丁寧にフォローしてくれるから安心して仕事ができている。未経験でもできることを伸ばそうと考えてくれたり、積極的にコミュニケーションを取ってくれたり、その人のキャラに合った成長ができるように調節してくれてる感じがする。







秋山
自分も広告業界って、もっと殺伐としてんだろうなって思ってた(笑)。でも先輩方を見ていると、困っている人がいたら手を差し伸べる、全員でサポートする文化がオリコムにはあるんだなって感じた。もちろん仕事が忙しいのは予想通りだったし、やっぱり任されることは多い。でも先輩方は、自分以上にもっともっと忙しいはずなのに、細かい部分まで色々気にかけてくれて「あったかい会社だな〜」と思っている。







中川
あと、本当に色んな人に会えるのが、この仕事の醍醐味。クライアントや商品ごとに押し出したい強みや魅力も違うから、全然飽きないし面白い。オリコムでは早いうちから「提案してみたら?」「話してみたら?」と仕事を任せてもらえることが多いから、どんどん仕事を覚えて成長したい人にとっても挑戦しがいがあると思う。
会社の雰囲気や先輩との関係はどう?









秋山
「人」という言葉がすぐに浮かんだかな。とにかく人が優しいし、距離が近い。










髙橋
仕事や業務以外のコミュニケーションがたくさんあるよね。トレンドやドラマの話とか、気さくに話しかけてくれる先輩が多い。









湯川
新卒が入っていない部署の先輩方も「あの部署には〇〇さんが入ったんだよね」みたいに把握してくださっていて、「気にかけてくれているんだな」と思った。








上野
部署によっても雰囲気が違うよね。テレビ部は明るい人が多い。仕事中でも面白い社員さんが話し始めたら、皆でゲラゲラ笑っちゃう。雰囲気が明るくてありがたい。







長島
逆に私の部署では、私がめちゃくちゃ話しかけている(笑)。「笑ってくれたら勝ちだ!」と思って。









湯川
いいことだね。中川さんのところも、前にタコパしていて楽しそうだなと思った。







中川
会社の近くのお店で買ってきて、皆でタコパしたんだよね。担当している仕事の内容的に、日中はけっこう張り詰めた雰囲気なんだけど、夜になると気が抜けるのか、皆で雑談しながら結構ワイワイしている。







秋山
ギャップに驚くよね(笑)










髙橋
いい意味で、社員同士の距離が近いなって感じるよ。プロジェクトメンバー以外にも、色んな先輩方にランチに連れていってもらったし。そこで仲良くなった人と、仕事終わりに集まってご飯を食べにいくこともある。









湯川
1年目でもたくさん意見を言える環境でもあると思う。自分の部署は、1つのブランドを3人で担当している規模感も関係しているかもしれないけど、一人ひとりの話をじっくり聞いてくれる。私はアイドルが好きなんだけど、そこで得た知識を基にした提案とかも採用してくれて、「受け入れてもらえている」って感じるな。
入社後の変化と、これからチャレンジしたいことは?











長島
自分の関心領域が広がったと思う。声優さんとかかわる仕事も多いんだけど、私はアニメや漫画って全く見てこなかったんだよね。それでも起用したい声優さんをいちから全部調べて、お客さんに伝えたことで、知らないことが知れたなと思う。視界が広がった。









湯川
私も普段目にして気になったものを「これは仕事に繋げられるかな」と思って、情報をストックするようになった。日常生活と仕事が繋がっていくのが面白いよね。










髙橋
うん。今まではYouTubeやSNSで流れた広告をすぐに飛ばしてたけど、「他社の広告ってこういう目的だからこうアピールしているんだろうな」って考えるようになった。それができると、商材に向いている宣伝方法を提案することもできるようになると思う。







中川
私は食品メーカーを担当しているんだけど、調味料を使う人や使う場面、逆に使わない人のことを具体的に想像するようになった。普段の生活で「これってどうなっているんだろう?」って疑問を持つようになったのは、今までなかった視点だなと思う。







秋山
僕は日常の見え方が変わった気がする。広告代理店で仕事することになって、どんな広告も「誰に何を伝えたいか」を真剣に考えて作られていることを知った。疑ってみる見方というか「意図はなんだろう?」と考える機会は増えたね。








上野
私はメディアの人間としての自覚が芽生えたのが変化かな。発注作業をしていると、1つのテレビCMが世に出るまでにかかわる人たちの中に、自分がいるなっていう実感がある。最近はテレビ局の人と話していても、オリコムのメディアバイイングの担当者として接してくれるようになって嬉しい。









湯川
私はアイドルが好きだから、今後の目標は「推しと仕事をすること」。担当しているクライアントワークだけでなく、自分で仕事をとってきて実現させたい。あとは、渋谷の憲章シートを担当すること。そこに広告を出したい!







長島
私は誰もが知るような大きな仕事を手がけたい。フェスが好きなので、日本で開催されているフェスのスポーツドリンクを全部オリコムで担当したい。










髙橋
僕はデジタルメディアを担当しているので、全メディアを運用できるようになりたい。自分が担当している配信が皆の手元に届いて、「髙橋がやっているんだ」と思ってもらえたら嬉しいな。
オリコムを目指す人に向けて、メッセージをください!









中川
人が好きで、素直な人はオリコムに向いていると思う。








上野
そうだね。人とコミュニケーションを取る、人と関わる、人と一緒に仕事をすることに楽しさを見出せる人は合っていると思う。







長島
1人で完結する仕事は一つもないからね。営業ならお客様、社内の他部署、テレビ局などとの関わりが必ずある。










髙橋
色々なことに興味がある人も向いていると思う。自分も会社に入って初めて知ることが多かった。








上野
もし今やりたいことがあるなら、それはずっと大事にしてほしいな。就活するときに「この仕事ちょっと面白そうだな」って感じることは大事。それが自分の興味につながっているし、会社選びの基準にもなる。









湯川
私も就活するときは、自分の「やりたいこと」や「好き・得意」を大事にした。広告代理店に応募してたくさん落ちたけれど、最後まで粘ってオリコムに決めたから今が楽しい。やりたいことがあるなら、最後まで諦めずに続けたほうがいい。










髙橋
僕は志望企業に寄せすぎた結果、最終面接で「うちとは合わないね」と言われて傷ついた経験がある。他の人が受かり始めると、焦って会社に合わせた自分像をつくりがちだけど、自己分析で「これが自分だ」と固めて臨めば、ちゃんと見てくださる方はいる。ぶれないことが大事だと思う。







秋山
僕もそう思う。会社に寄せた自分で合格しても、入社後に苦労する。だから素直に自分を伝えて、それでいいと思ってもらえた場所で精一杯やろうと決めていた。自分を偽らず、全部さらけだすくらいの気持ちで面接したほうがいい。







中川
あとは直感を大事にすること。私はオリコムから内定が出たとき、地元から遠くて迷ったんだけど、直感で「ここだ!」と思って上京してきた。今はすごく楽しいし、間違ってなかったと思う。「自分がこれだ!」って思ったことを、大事にしながら動いてほしいな。





