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プランニングは、文字通り「企画」をする仕事です。企画というと、イベントやキャンペーンを想像するかもしれませんが、それらはあくまで手段のひとつ。僕は、他業界の方に自分の仕事を説明するとき、よく「犯罪以外のあらゆる手段を使って、マーケティング課題を解決する仕事」と話すのですが(笑)、極端に言えばそのくらい自由でいいと思っていて。体験の場をつくる、流通の望ましい形を考えるなど、企画のアプローチはさまざまでいいんです。だからこそ常識にとらわれすぎず、物事をいろんな切り口から見る必要があります。そのせいか、部署のメンバーは十人十色、それぞれに個性があって、どこか“尖っている”人が多いかもしれません。
1年目は営業の部署に配属されました。当時の自分は「ポンコツ」でしたよ(笑)。周りの目を気にして縮こまり、自分を出せずにいました。考えが変わったのは、会社対抗のフットサル大会にオリコムチームの一員として参加したときのこと。クライアント企業の方もいたのに、僕は遠慮せず思いっきりプレーしてしまって…。するとクライアントの部長さんが「仕事もそんな感じでやればいい」と言ってくれたんです。そうか、いい子ぶる必要なんてない、「自分」を出せばいいんだ、と気づきました。5年目で今の部署にきてから、「自分」を問われる機会が増えています。僕はそれがうれしくて、「任せる」「好きにやっていい」と言われるたびにワクワクしています。だからもし、1年目の頃の自分に会えるとしたら「引っ込み思案は損」「未来は、毎時毎分、たのしいよ!」って伝えたいですね。
広告会社で働いていると、「この仕事があったことで、世界がちょっとだけ変わった」と思える瞬間に立ちあうことがあります。イベントに参加している人の目が変わるのを感じたり、涙を流す人を見たり…。そういう瞬間をもっと見たいですね。そのためには、発想も手段も「従来の正解」にとらわれる必要はないと思うんです。それは会社員としてのあり方にも通じています。オリコムの社員として「どうやって自社に利益をもたらすか?」という課題に対しても、これまでの広告ビジネスの枠組みにとらわれない、新しいチャレンジをしていきたい。会社の仲間たちと、文化祭前夜のようなワクワクを持ったまま、毎日“仕掛けて”いきたいと考えています。
ボートレース、いいですよ。選手のコンディション、モーター勝率、水面状況、レース場の特徴、枠番別勝率、そしてなにより展示走行。あらゆる情報を加味して、自分なりの展開を予想し、誰が勝つかを導き出す。仕事と同じぐらい色んな要素を考えてるので、とっても頭使います。「単なるギャンブルじゃん」と思ったそこのあなた。予想するのはタダですよ!笑
千田君は、基本クールでスマートだけど、たまに見せる男気もあって、そこがまたカッコいいですよね。きっと、先輩からは頼もしい、後輩からはついていきたい存在だと思います。それでいてカラオケで英語の難しい歌をサラッと上手に歌っちゃうのがまた、ずるいですよねえ。
インスタの下の方に虫眼鏡みたいなマークあるじゃないですか。そこ押すといろんな画像出てきますよね。たまに出てくる美女。僕なんかは眺めてるだけなんですが、手が滑ったでは誤魔化せない頻度で彼のイイねを目撃します。そんな潔さ、自分に正直なところが彼の魅力だと思います。

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